中秀工業
インタビューNo.1 中村代表

歴史的な建造物を未来に残す、地図や歴史に残る仕事に誇りを持っています

中秀工業という社名について、由来を教えてください。
中秀工業は祖父が作った会社で、苗字の「中村」を社名に入れて「中村さんが秀でている」という意味でつけられたと聞いています。
66年の歴史の中で、どのような出来事がありましたか?
私の叔父の代までは、従業員が2〜3人と小規模な経営でしたが、私の代になってからは規模を大きくしようと考え、現在の人数になりました。 目標は10年後に30名まで増やし、層が厚い強い組織とすることです。
企業理念や社訓のようなものはありますか?
「人々が活躍し 笑顔が増える場所を作り保ち続ける。それが私たちの使命。」
これが中秀工業の目指しているものになります。
私は技術畑の人間なので、技術に裏打ちされた、しっかりとしたものを作ることが第一という思いがあります。
我々がしっかりとしたものを作り上げることで結果的に経営も安定し、成長していけると考えています。
中秀工業はなぜ選ばれ続けているのでしょうか。
お客様の立場に立って信頼に応えてきたことの積み重ねだと思います。チャンスを無駄にせずやり遂げ、応えてきたことがお客様に評価されてきたと考えています。
お仕事されている中でやりがいを感じるのはどんな時ですか?
建物がしっかり出来上がってきて竣工を迎え、足場が外れた時に全体がやっと見えたという瞬間にはやっぱり感動があります。毎回感慨深いですね。 そして引渡し後、実際に使用されている姿を見ると嬉しくて、一人”ニタニタ”しちゃいます。
中秀工業に合う人はどんな人だと思いますか?
責任感とか、スキルとか、色々な事柄はあると思いますが、私としては元気な人であればそれで良い、成長できる環境やサポートは用意しているので、「どんとこい!」という姿勢でお待ちしています。
未経験でも歓迎ですか?
もちろんです。建築に興味があり、前向きな気持ちがあればぜひ飛び込んできてほしいと考えています。社内には働きながら資格取得をしている社員も多いですし、まずは仕事に必要な講習を受けて知識やスキルアップしていくことができますから安心してください。
今までで印象に残っている現場や建築物などがあればエピソードを教えてください
世田谷区立烏山中学校改築工事にて、プールの床を上下させる可動床の工事を手掛けました。このプールは地域に解放しているプールで、利用者によってプールの深さを変更できる設備です。また、使用していない時に、水中への落下事故が無いよう安全に配慮されたプールとなってます。 他にも上部可動式のクライミングウォールも制作し取り付けました。今はだれもがご存知のスポーツとなりましたが、その当時は知る人ぞ知るスポーツだったと記憶しております。 どちらも地域の方の健康づくりに役立つ施設となっており、地域の景色の一部になるこのような施設を建設することは、「やりがい・喜び」もひとしおです。
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